
【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたMac買取専門ジャンクバイヤーで長年店長として勤務。
日々多数の壊れたMacの査定、動作確認を行なっているため、壊れたMacの知識は誰にも負けません!
壊れた Macの役立つ情報を発信します!
MacBookを手放す際、多くの人がリサイクルショップに持ち込んで買取を依頼します。
しかし、売却前に適切な準備をしないと、買取価格が下がったり、個人情報が流出したりするリスクがあります。この記事では、MacBookをリサイクルショップに売る前にやるべきことを詳しく解説します。
MacBookの相場を調べる

MacBookを売る前に、まずは市場価格を確認しましょう。以下の方法で相場を調査できます。
(1) 買取専門サイトをチェック
リサイクルショップだけでなく、MacBook買取専門サイトの価格も比較しましょう。買取業者によって査定額が異なるため、複数の業者を比較することが重要です。
(2) フリマアプリ・オークションサイトを確認
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・オークションサイトでは、個人間で取引されるため、リサイクルショップよりも高値がつくことがあります。
ただし、出品や発送の手間、トラブルのリスクを考慮する必要があります。
また、フリマアプリ、オークションサイトで個人間で売買する場合は、内部データの消去は必須です。
(3) MacBookのモデルとスペックを把握する
買取価格はモデルやスペックによって大きく異なります。以下の方法で、自分のMacBookのスペックを確認しましょう。
「このMacについて」を確認
画面左上のAppleマーク →「このMacについて」をクリックすると、モデル・プロセッサ・メモリ・ストレージなどの情報が表示されます。
シリアル番号を確認
同じ画面で「シリアル番号」をチェックし、Appleの公式サイトで保証状況や発売年を調べることができます。
電源が入らない場合は本体裏面に記載されているシリアル番号からAppleの公式サイトにてMacBookのモデル名、年式を確認することができます。
2. データのバックアップを取る

MacBookを売却する前に、大切なデータをバックアップしておきましょう。主な方法は以下の2つです。
(1) Time Machineでバックアップ
Macには標準で「Time Machine」というバックアップ機能が搭載されています。外付けHDDやSSDを接続し、Time Machineを使えば、Macの状態をそのまま保存できます。
(2) クラウドストレージを利用
Google Drive、iCloud、Dropboxなどのクラウドストレージを活用すれば、重要なデータをオンラインで保存できます。
バックアップを取ったら、必要なデータがしっかり保存されているか確認しましょう。
3. iCloudや各種アカウントのサインアウト

MacBookを売却する際は、iCloudやApple IDのサインアウトを忘れずに行いましょう。
アカウントが残ったままだと、新しい持ち主がMacを使用できない可能性があります。
(1) 「Macを探す」をオフにする
iCloudに関連付けられた「Macを探す」機能をオフにしておくことも重要です。これを解除しないと、次の所有者がMacを使えなくなるため、買取業者でも査定が下がる可能性があります。(1)
(2) iCloudのサインアウト
- 「システム設定」(または「システム環境設定」)を開く
- 「Apple ID」をクリック
- 「サインアウト」を選択
- データを削除するか確認(Macのデータを残さず削除(2)
(3) iMessageのサインアウト
「メッセージ」アプリを開き、メニューバーの「設定」からアカウントを削除しましょう。
4. MacBookを初期化する

個人情報の流出を防ぐため、MacBookのデータを完全に削除し、工場出荷状態に戻しましょう。以下の手順で初期化できます。
(1) MacBookの電源を切る
電源をオフにして、電源ボタンを長押しします。
(2) macOS復元モードを起動
Intel Macの場合:
- 電源を入れた直後に「Command + R」を長押しして復元モードを起動
M1・M2 Macの場合:
- 電源ボタンを長押しし、「オプション」→「macOSユーティリティ」から進む
(3) ディスクを消去
「ディスクユーティリティ」→「Macintosh HD」を選択→「消去」をクリックし、データを完全に削除します。
(4) macOSを再インストール
初期化後、「macOSを再インストール」を選択して、出荷時の状態に戻しましょう。
ジャンクバイヤーでは電源が入らない!液晶が表示されない!などの理由で本体消去できないMacでも安心安全にデータ消去させていただいております!
5. MacBookをきれいにする
MacBookの外観がきれいなほど、買取価格が上がる可能性があります。以下のポイントを押さえてクリーニングしましょう。
(1) キーボードや画面を拭く
- マイクロファイバークロスを使い、画面の指紋や汚れを拭き取る
- エアダスターを使ってキーボードの隙間のホコリを除去
(2) 本体の汚れを落とす
- アルコールを含まないクリーナーを使い、ボディの汚れを優しく拭く
- シールやステッカーが貼ってある場合は糊を残さず剥がす

当店では傷があっても、ステッカーが貼ってあっても減額無しでお買取させていただいておりますので、クリーニング無しでお持ち込み、発送いただいて問題ございません!
6. 付属品を揃える
付属品が揃っていると、買取価格が上がりやすくなります。特に以下のものを確認しましょう。
- 電源アダプターと充電ケーブル(純正品が理想)
- 外箱・説明書(あると査定アップ)
- MacBookの保護ケースやアクセサリー(プラス査定になることも)

当店では付属品がなくても一切減額しておりませんので、本体のみのお持ち込み、発送でも問題ございません!
7. リサイクルショップの選び方
最後に、どのリサイクルショップに売るかを決めましょう。以下のポイントで選ぶと良いです。
(1) 買取価格を比較する
複数のショップで査定を依頼し、一番高く買い取ってくれる店舗を選びましょう。
(2) 宅配買取を利用する
持ち込みが面倒な場合、宅配買取を利用すると便利です。送料無料で査定してくれる業者も多く、査定額が合わなければキャンセル可能な場合もあります。
(3) 買取実績が豊富な業者を選ぶ
MacBookの買取実績が豊富な業者は、適正な査定をしてくれる可能性が高いです。
ジャンクバイヤーはMac買取実績15年! Mac買取の先駆けだからこそ、過去の膨大な買取データに元づいた適正な価格でお買取が可能となっております。
まとめ
MacBookをリサイクルショップに売る前に、以下の準備をしっかり行いましょう。
✅ 相場を調べる
✅ データのバックアップを取る
✅ iCloudやApple IDをサインアウトする
✅ MacBookを初期化する
✅ クリーニングする(当店では不要!)
✅ 付属品を揃える(当店では不要!)
✅ 最適な買取業者を選ぶ

これらの手順を踏むことで、より高く、安全にMacBookを売ることができます。ぜひ参考にしてみてください!